母校の第89回の創立記念式典が高校大体育館で行われ、縣陵愛さんさん会から
浅香(旧姓上杉)久寿、草間典男、高木和久の3名が代表として列席しました。
続く34回生の「愛のリレー」では劇団青年座の大家仁志君と長野県看護大学准
教授の竹内幸江さんの「リレー講演」が行われました。俳優としてフランスへ留
学経験もある大家君、看護の世界で日々人の生死と向き合っている竹内さんのお
話は、現役の県陵生にとって自分の将来を考える上でとても有意義な講演ではな
かったかと思います。
後輩たちがとても(?)悩んでいた「応援」も、同期の応援団OBが見つかった
ようで、野球の応援で当時行われていた「ぶっつぶせ~」コールが行われ、春の
中信大会のエールとなりました。野球部は県大会でも活躍し、13年ぶりにベス
ト8に進出しました。
3名は続いてホテルブエナビスタで行われた、県陵34期会の「卒業30周年記
念祝賀会」にも参加。部活動で1年後輩だった34回生が何人も挨拶に来てくれ、
それぞれ立派な社会人になっていて嬉しく思いました。
折角1杯入って気分もよくなったところで、同会場で「お仕事」のある草間君を
「置き去り」にして、念願かなって長野から松本へこの春転勤になった浅香君の
「おかえりなさい歓迎会」も兼ねて、「縣陵愛さんさん会1周年記念ご苦労さん会」
を駅前の「萬来」で開催しました。
時が経つのは早いもので、あっという間の1年でした。
卒業30周年を機に、定期的に同期会ができるようになるといいなと感じました。
だんだん老い先短くなっていきますからね???
さて、我々が松本駅前で飲んだくれている頃、東京の仲間は「京王プラザホテル
ディナービュッフェ」で、なんと「フォアグラの苺ソース添え(写真)」などの
料理に舌鼓をうっていたのでした!
元C組の小澤孝雄君のお勤め先が同ホテルと関連があるのだそうで、通常料金より
もだいぶ格安にしていただいたようです。
嗚呼!山賊焼とフォアグラ交換してもらいたかったな(^^;
写真提供:東京:元G組 徳武(旧姓中島)和美、松本:元C組 高木和久