「年末年始お休みのときにオススメの本」
そろそろ年の瀬も迫ってきました。
年末年始、個人で、家族でいろいろと計画を立てられているものと
思います。
帰省される方、旅行に行かれる方は「旅のお供」に、家でゴロゴロ
派にもテレビがつまらない時のオススメの2冊をご紹介します。
ここは県陵関連のブログなので、無関係の方の本を紹介してもあま
り意味がありません。今日は32回生の先輩故早崎一光さん(ペン
ネーム北林一光さん)のサスペンススリラーをご紹介します。
デビュー作の「ファントムピークス」は角川書店から単行本として
発行され、現在は角川文庫でも手に入ります。今年8月に同じ角川
書店から文庫として出版されたのが、「サイレントブラッド」。どち
らも安曇野や大北地区が舞台となっています。
実際に読んでみると「ハラハラドキドキ」しながら読み進むことに
なって、まさにホラーサスペンスならではのストーリー展開になっ
ているのですが、読み終わってみると、何か考えさせられるところ
もあって、読後に味わいのある小説です。
故早崎先輩は33回生の面倒もよく見ていただいて、特にC組の松
林知史君、D組の角野仁紹君、F組の中村一芳君らは個人的に親交
も深かったと聞いています。彼らと沢登りや釣りなどに出かけた時
の体験が、文章の中にも反映されているのでしょう。。。
個人的には「サイレントブラッド」の登場人物の「深雪ちゃん」が
イチ推しです。。。
ということで、皆さんもぜひ「北林一光」著のこの2冊、読んでみ
ませんか?
C組 高木 和久
県陵愛さんさん会の皆様へ
今年も残りわずかとなりました。皆さんお忙しいことと存じます。
今日、高木君が東京から多額の追加寄付を預かってきてくれましたので、
皆さんにご報告いたします。
先日の報告書後に、ご寄付をくださった方は
県陵33回卒東京同期会 98,500円
I 組オリジナルデザイントートバックプロジェクト委員会 40,100円
F 組 内河(旧姓 野原)邦子さん 3,000円
募金累計3,024,600円になります。
皆さん、ご協力ありがとうございます。
今年は今までの生き方を考えさせられるような色々なことがあった一年でしたね。
来年は、皆さんが明るい未来に向かって歩めるような一年でありますように。
ちょっと早いですが、年末のあいさつも兼ねて・・・
会計担当 飯沼 好子
11月7日
●草間典男実行委員長が松本市の「市民タイムス」を訪問し、「東日本大震災及び
長野県北部大地震」の義捐金として20万円を寄託。同日、日本赤十字社長野県支
部松本地区に寄付される。
●母校創立90周年記念事業への協力として、同窓会本会へ篤志寄付金20万円、
一般寄付金20万円を縣陵愛さんさん会の会計から拠出。学年全体として寄付する。
11月20日
●愛のリレー記念DVDを寄付いただいた232名にレターパックにて発送
●同日の発送作業に同期11名参加。B組岩倉隆志、窪田雅文、C組高木和久、
中村真由美、E組宮下泰余、矢ノ口浩子、F組中原伸二、宮尾守、G組飯沼好子
・・・(あれ、11名じゃくて9名だった!?宮尾に確認。やはり9名)
11月22日
●愛のリレー引継ぎ会(38回生まで)参加者:浅香、草間、飯沼、高木の4名
●A会長の独演会(?)で終了。あっけなくもホッとした瞬間。あとに続く後輩に
「集まったお金で身の丈でやればいい」などと“余裕”の発言も。。。
●高砂町の焼鳥屋さんで、38回生の上原君(G組の上原保直君の弟)と浅香、
草間、高木の4名でささやかな慰労会。その後ラーメン屋を経て、カラオケスナッ
クへ行って午前2時過ぎに渚の自宅へ帰還
縣陵愛さんさん会事務局 高木 和久(C組)