今年の東京同窓会で、来期実行委員長として
ごあいさつさせていただきましたが、
あらためて、その「ごあいさつ」を掲載いたします。
松本を離れ、機会あるごとにいろんな方とお会いしたときに、
故郷の話になることがあります。
観光地や名産物、銘菓などの話題とともに、
ふと、ところで、県の歌を歌えますかという話をすると、
ほとんどの方が、歌を知らない、との答えが返ってきます。
私たちは、故郷を離れていても、県の歌である「信濃の国」を
知っていますし、もちろん歌うことができます。
長野県出身者の集まりでは必ずと言っていいほど歌われます。
故郷を離れていても、長野県、そして卒業した「縣陵」は、心の中に
原点としていつまでも残っています。
その原点である縣陵の同窓会に、1人でも多くの方にご参加いただき、
笑顔で楽しんでいただけますよう、私をはじめ実行委員会のメンバーも
楽しみながらがんばっていきます。
来年6月の東京同窓会に皆様の笑顔が拝見できますよう、
皆様、元気に幸せにお過ごしください。
東京同窓会実行委員長 杉本政昭(H組)
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