「若き我等 事なし了えん」
母校愛のリレー事業、東京同窓会と当番年を了え、今も興奮と感動の余韻に
浸りながら、30年ぶりの縣陵祭を思いっきり楽しんだ気分です。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
これまでの準備は大変でしたが目標をひとつにして草間典男君、杉本政昭君の両委員長を支え見事にやり遂げましたね。この軌跡はしっかりと永い縣陵の歴史に刻まれ、後輩たちに確実に継承されていきます。
特に今年は東日本大震災、長野県北部地震という未曾有の非常事態の中、
数々の障害を乗り越えて我々の夢が叶いました。人生の節目に懐かしき友と
再会し、かけがえのない機会、勇気と希望を与えてくれた母校縣陵、先生方と
皆さんに感謝です。
言葉では言い尽くせない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
6月11日の東京同窓会では、東京組の皆さん一人、一人の個性が遺憾なく発揮され、この日に備えて綿密な打合せや何度もリハーサルをされてのぞまれたアトラクション等、みごとな団結力もしかり。
松本組も愛のリレー事業の勢いに乗って参加し、皆さんの愚直に縣陵を愛する熱い姿に感動して、私も感情が高ぶって何度も涙しました。
今は燃え尽きてちょっぴり虚無感がありますが、これから普段の生活に戻っても、30年という時空を越えて楽しいひと時とたくさんの感動をこの仲間たちと共有できたことは、またひとつ人生の糧ができました。
みんなありがとう!
自分は一年浪人して縣陵に入ったけど、この学年でみんなと一緒に高校生活を
送れたことが私の宝です。本当に幸せ者です。
やっぱり縣陵が一番!
さあ、これからはクラスを越えた縣陵愛さんさん会“愛 I 組”のスタートで
す。またいつか皆さんの笑顔に逢える日を楽しみにしていますよ。
最後に皆さん、何と言ってもこの同期の絆をつなげて成功に導いてくれた立役者、
高木和久君に拍手!!拍手!!
縣陵愛さんさん会 会長 浅香久寿
追伸)東京帰りの車中、高木君の姿を見せたかったです。余程楽しかったんだろ
うな、夢の中でも「桜の花びらたち」踊っています。
いい夢みていますよ、きっと・・・・・
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