私たちの制服物語 Part5(最終章)
~メイキング・オブ・AKB~ Back to the High School Days. そしてさらに輝いて~
エンディングの音が流れるなか、手をつないだ私たちは客席に向かい、深々とお辞儀をしました。
憧れの舞台女優の気分で。
パフォーマンス終了後、そして翌日、翌々日以降も(当然ながら)絶賛の声が次々と届けられました。
【2011.6.12~6.19 東京縣陵33回卒メーリングリスト投稿より】
from Takagi
『AKB48の「桜の花びらたち」はフロントローでやらせてもらいました!
これだけはほぼ完璧!練習の成果は100%出ました。
宴会ネタがひとつ増えて3つになりました(^^;)』
from Matsubayashi
『縣陵レディースの皆さんって素晴らしいですね。それに優秀!!』
from Naomi
『AKB48はすっごくよかったよ~~
一緒に練習できたら私も、一緒にやりたかったな^^
みんなと一緒にAKBになりたかった^^
みなさんのAKBから私はエネルギーをたくさんいただきました。
また、頑張れます!! 』
from Kubota
『制服組さん
昨日、Ueshugiと電話で話ししたんだけど、皆様の太ももで人生が変わったやつが何人もいたそうです。そのくらい素晴らしかった。
なんか去年の同窓会も出たけれど、今年も負けてなかったね。おれたちだってやればできるんだ!!! 』
from Shimizu
『Takagiくんの「桜の花びらたち」完璧!!感動した。』
from Kamijo
『写真見ました。スゴイことやってますね~ !(◎_◎;)
僕たち結構長生きするかもね。』
from Kozue
『Kubota君へ、
いじめちゃってごめんね。でもカラオケ店での余興練習で女子を優しくリードしてくれたKubota君は、皆の先生みたいでした。
当日はボロボロになっても出て来てくれると確信していました。
ギター大好き少年だった頃も懐かしいけれど、今の方がカッコいいよ。
本当にありがとう。 』
from Kishiko
『みんなの才能が良い意味で花ひらいた感じですね。Matsubayashiくんのメールにもありましたが、縣陵女子は本当に有能だと思います。
Shirokiさんの着物姿に女としても惚れ惚れしました。ずっと議事録など大変な仕事を引き受け、最後はAKBでも頑張ってくれたKazumiちゃん。ボランティア精神で自分の才能を惜しまず提供してくれたJuriちゃん。おむらは変わらず頭の切れる憧れの女性でした。木曜日から金曜日に変わる頃まで、名札のために尽力してくれたKazukoちゃん。広報部でも大活躍でした。マキアートも素敵でした。最後まで女子のリーダーで、体育会系なのに、いつも配慮してくれたかな子ちゃん。ずっと一貫してみんなのバランスを考えて、芯のある話をしてくれたHirokoちゃん。Shimizuくんと幼なじみなんだよね。KozueちゃんのAKBのおかげで、女子力が一気に高まりました。楽しかった(o~-'')b私は勉強だめだったけれど、人を覚えている才能はあったかな、て思っています。
そんな中で、たくさんの配慮をいただき、スポットライトをあびる時間をつくっていただいて、これからの励みになりました。』
最後に、Juriさんからいただいたメールの文章をご紹介させていただきます。
『「もし県陵生に戻れるとしたら」っていう(会報あがた 実行委員会のページに掲載した)コメント。それを、昨日部屋を片付けててたまたま見つけて、読み返しました。私、結びで「新鮮な気持ちでドキドキしたいな」って書いてた。
今回の同窓会で、私、見事にそれを取り戻したというか、もう一度、ドキドキする事が出来たよ。自分の気持ちに素直になれて、人と向き合う事の怖さからも脱却できつつあるのかも。何があろうと、この同窓会のすべてが、私にとっては宝物です!感激してまた泣きそう。 』
制服組のみんなの思いについては、このメッセージがすべてを表してくれているのではないでしょうか。
AKBメドレーの続き、Kishikoさん、Mikaさんによる「あなたがいてくれたから」については、後日レポートが掲載されるものと思います。楽しみにお待ちください。
長文となりましたが、みんなの寄せてくれたAKBの思い出メッセージ、メールに投稿された言葉については、一言一句が尊くて、大切で、とても省略することはできませんでした。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。
Toku. K
徳武和美(G組・旧姓中島)