D組 清水好文です。
4月23日の愛のリレー記念事業ではお世話になりました。
早いもので、あの日からもう1ヶ月が経過しますね。
これまで、この種の行事にはまったく参加してこなかった自分を
暖かく迎えていただき心から感謝しています。
この前、高木くんから、「帝国ニュース」に掲載された、
E組奥原くんの記事を送って貰って拝読させてもらいました。
在校当時はあれだけ縣陵ナショナリストだったくせに、
卒業後、縣陵からはまったく疎遠になり、何のこだわりも無くしてしまった自分
(正直、当初は、松本の記念事業に参加する気はまったくありませんでしたから)が、
同じように、あの時フォナーレの瞬間に感じた達成感とか充実感って
何だったんだろうかと考えさせられました。
たぶん、それって、自分にとっては、すごーく単純で、
これまでの自分の人生を振り返ってみも、高校時代が一番楽しくて、
日々充実していた(あの年頃なりの悩みはいっぱいあったけれど。)
と心から想えるから、あのステージで、その時を共有したみなさんと、
あの頃に戻って、あの頃のことを鮮明に思い出すことができたからだと思っています。
そして、33期愛さんさん会の卒業30周年記念事業のクライマックスとして、
6月11日に私たち33期が同窓生の皆さんをお迎えする第44回東京同窓会が開催されます。
参加しようか躊躇されている皆さん、ちょっとの勇気(ずく?)を出して(自分みたいに)参加してみませんか?
松本の記念事業に参加された方はあの時の余韻を再度味わってもらえるんじゃないかと思っています。
また、残念ながら記念事業に参加できなかった皆さんに、もし、今回参加いただけたなら、
あの時、自分たちが感じたものに近い充実感を味わって貰えるかもしれません。
東京同窓会では、愛のリレー記念事業とほぼ同様の応援パフォーマンスを展開する予定です。
(あんな立派なシチュエーションではないですが。)
また、あの時と同じ達成感をもう一度味わいましょう。
そのためにも、もう一度練習して、体を鍛え直して臨みます。