G組同窓会レポート
7月16日(土)にG組の同窓会を開催しました。
場所はいつものとおりビストロブランシェ(H高橋桂君のお店)です。
今年は4月の記念式典、6月の東京同窓会と大きなイベントが続いているため、幹事の方はクラス同窓会を行うか否か迷ったようですが、ここは結束の誓いに従い、7月の3連休の土曜日に再び集まることにしました。
今回は碓田先生も出席され、総勢11名の集いとなりました。
数ヶ月前に会った人が何人もいたわけですが、会えば話が尽きないもので、気が置けない友とはこう言うものかと改めて思った次第です。
当日の写真は、『縣陵愛さんさん会(33回卒)メーリングリスト』
http://www.freeml.com/33kenryo/ に掲載しています。
登録制なので、未登録の方は管理人の高木和久君 takagi@chuo-keiyukai.or.jp に連絡してぜひ登録してみて下さい。
記念式典でお披露目された片岡樹里さんがデザインしたTシャツを碓田先生が着ている写真が載っています。
また、みなさんの元には樹里さんデザインのトートバッグの申込書が着いていると思いますが、こちらも宜しくお願い致します。
碓田先生は、お年を召したもののまだまだお元気で、写真の水彩画をみんなにお土産として配られました。
在学当時廊下に展示してある先生の絵を見て、「これは凄い」と思った記憶がありましたが、改めて今回その才能を示して頂きました。
先生は現在も日本水彩画会理事、一陽会委員としてご活躍の現役アーティストです。
最後に、松本と東京の記念式典に際し、役員の方々には多大なご努力をして頂き本当にありがとうございました。
これからも同窓会のご縁が続くことと、故郷の発展を願っております。
G組 上條郁夫
【東京同窓会失敗篇】本当にいろんなことがありました。
今年の東京同窓会。いろんなことがありましたが、失敗エピソードを3つ。
素人ポンコツ集団がやったこと。こんなことを自分たちにやらせたあなた方のほうが悪い。今となっては楽しい思い出です。関係者の皆様、許可なく掲載することをお許しください。
◆臼井さんがいない!臼井さん失踪事件
司会が臼井さんを紹介したのに、臼井さんが出てこない。会場シーン。
「臼井さんがいなくなっちゃった。」と叫ぶ声。「えー、臼井さん失踪!どこ行ったのー?」実行委員冷や汗タラー。みんなアタフタ。なんのことはない、出演時間を間違って知らせてたので、楽屋で待機されていただけでした。誰だよ、居なくなったなんて嘘ついた奴は!来賓入場といっしょに、臼井さんに声かければよかったんだよね。一番のメインアーティストなのに、だめじゃん。臼井さんごめんなさい。
◆来賓12人なのに、控え室に13人座ってる事件
当初、来賓12人って聞いたのに控え室に13人居るって報告が。
恩師とA会長以外、誰が誰か、顔も分かんないし、手土産12個しか買ってないよ。どうしよう。
いよいよ、来賓入場の時に、来賓の先頭を歩く、「高校5期」の名札を付けたおっさん。
「あんたかよ。勝手にいっしょに座ってて。」
「来賓じゃないんだから、早く席に着けよ。」
ってやんわり言ったらちょっと睨まれた。よく考えたら、
幹事会の来賓誘導担当の方だったんだね。誰か知ってたら早く教えてくれよ。恥かいちゃったじゃない。
この人に気を取られて、臼井さんのこともすっかり、頭から飛んじゃった。
臼井さん事件が起こったのはこの大先輩のせいですから。
(いやいや、あなたは全然悪くない。悪いのはすべて私たち。ごめんなさい。)
◆最悪、校歌の歌詞カード間違えた事件
これが、自分にとっては最悪。
校歌の1番の歌詞カードで、「松本平」の「平」が抜けてた。
当日投射したパワポも抜けてた。
同窓会の大先輩から指摘を受けて始めて知った始末。
だれか分かってたら先に教えてよ、心の準備ができてなかったので
相当なショック。
これって、だめじゃん。縣陵同窓生としてどうなの。
後日、元E組のKくんから「前日から分かってた。」ってメールがきたんだけど…。
前日から分かってたって!じゃー直せよ!!
この他にも、着席の座席に席表と違う人が座ってたとか、会場に掲示する大きな式次第準備してなかった(松本のバスが到着した時、ロビーでドタバタしてたのは、これが原因。)とか、あげたらきりがないほど失敗はありましたが、無事、「事なし終える」ことができました。(無事、事なし終えん?こんなに失敗があっても?・・・はい、それでも無事終了って言えるのが素人の強さです。)本当にいろんなことがありましたが、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今回、様々な企画を行ないましたが、すべて、33期のメンバーだけで
完結しているんです。
臼井さんとマキアート倶楽部の演奏(music)、
樹里さんのバナー(art)、
謝くんの講演(culture)三大要素満載!
これってすごくない!!
当初から狙ってましたけどね。メイン企画だけじゃなく、もはや伝説(制服が?)と化した引継ぎ会も!!!音響や照明も他の人の手を借りず、全部33期だけでやったしね。
あーーー!愛のリレーDVDの編集は後輩の加々美さんにお願いしたんだ。
あれ?でも、これって、当初は33期にお願いした記憶が…だれだったっけ???(はい、元F組のKくん)
ところで、インカムって、本当に役に立ったの???
6.11からは恩師に仲間入り!(真相は東京同窓会HPで)
そんなに泣き虫じゃないって書こうとした矢先、
AKB約48歳のDVD見て、またウルウル…
肉体のみならず、精神的な老化まで自覚させられて、
ちょっとショックな元D組清水好文
私たちの制服物語 Part5(最終章)
~メイキング・オブ・AKB~ Back to the High School Days. そしてさらに輝いて~
エンディングの音が流れるなか、手をつないだ私たちは客席に向かい、深々とお辞儀をしました。
憧れの舞台女優の気分で。
パフォーマンス終了後、そして翌日、翌々日以降も(当然ながら)絶賛の声が次々と届けられました。
【2011.6.12~6.19 東京縣陵33回卒メーリングリスト投稿より】
from Takagi
『AKB48の「桜の花びらたち」はフロントローでやらせてもらいました!
これだけはほぼ完璧!練習の成果は100%出ました。
宴会ネタがひとつ増えて3つになりました(^^;)』
from Matsubayashi
『縣陵レディースの皆さんって素晴らしいですね。それに優秀!!』
from Naomi
『AKB48はすっごくよかったよ~~
一緒に練習できたら私も、一緒にやりたかったな^^
みんなと一緒にAKBになりたかった^^
みなさんのAKBから私はエネルギーをたくさんいただきました。
また、頑張れます!! 』
from Kubota
『制服組さん
昨日、Ueshugiと電話で話ししたんだけど、皆様の太ももで人生が変わったやつが何人もいたそうです。そのくらい素晴らしかった。
なんか去年の同窓会も出たけれど、今年も負けてなかったね。おれたちだってやればできるんだ!!! 』
from Shimizu
『Takagiくんの「桜の花びらたち」完璧!!感動した。』
from Kamijo
『写真見ました。スゴイことやってますね~ !(◎_◎;)
僕たち結構長生きするかもね。』
from Kozue
『Kubota君へ、
いじめちゃってごめんね。でもカラオケ店での余興練習で女子を優しくリードしてくれたKubota君は、皆の先生みたいでした。
当日はボロボロになっても出て来てくれると確信していました。
ギター大好き少年だった頃も懐かしいけれど、今の方がカッコいいよ。
本当にありがとう。 』
from Kishiko
『みんなの才能が良い意味で花ひらいた感じですね。Matsubayashiくんのメールにもありましたが、縣陵女子は本当に有能だと思います。
Shirokiさんの着物姿に女としても惚れ惚れしました。ずっと議事録など大変な仕事を引き受け、最後はAKBでも頑張ってくれたKazumiちゃん。ボランティア精神で自分の才能を惜しまず提供してくれたJuriちゃん。おむらは変わらず頭の切れる憧れの女性でした。木曜日から金曜日に変わる頃まで、名札のために尽力してくれたKazukoちゃん。広報部でも大活躍でした。マキアートも素敵でした。最後まで女子のリーダーで、体育会系なのに、いつも配慮してくれたかな子ちゃん。ずっと一貫してみんなのバランスを考えて、芯のある話をしてくれたHirokoちゃん。Shimizuくんと幼なじみなんだよね。KozueちゃんのAKBのおかげで、女子力が一気に高まりました。楽しかった(o~-'')b私は勉強だめだったけれど、人を覚えている才能はあったかな、て思っています。
そんな中で、たくさんの配慮をいただき、スポットライトをあびる時間をつくっていただいて、これからの励みになりました。』
最後に、Juriさんからいただいたメールの文章をご紹介させていただきます。
『「もし県陵生に戻れるとしたら」っていう(会報あがた 実行委員会のページに掲載した)コメント。それを、昨日部屋を片付けててたまたま見つけて、読み返しました。私、結びで「新鮮な気持ちでドキドキしたいな」って書いてた。
今回の同窓会で、私、見事にそれを取り戻したというか、もう一度、ドキドキする事が出来たよ。自分の気持ちに素直になれて、人と向き合う事の怖さからも脱却できつつあるのかも。何があろうと、この同窓会のすべてが、私にとっては宝物です!感激してまた泣きそう。 』
制服組のみんなの思いについては、このメッセージがすべてを表してくれているのではないでしょうか。
AKBメドレーの続き、Kishikoさん、Mikaさんによる「あなたがいてくれたから」については、後日レポートが掲載されるものと思います。楽しみにお待ちください。
長文となりましたが、みんなの寄せてくれたAKBの思い出メッセージ、メールに投稿された言葉については、一言一句が尊くて、大切で、とても省略することはできませんでした。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。
Toku. K
徳武和美(G組・旧姓中島)